鳥取県・島根県で空手を習うなら

「入門お願いします!」

ようこそ極真館山陰支部へ!

体験入門などを通じて、「入門します!」と決意したその瞬間から入門が認められ、極真館山陰支部道場生の一員となります。 まずは【入門誓約書】【口座引き落とし用紙】【本部登録書類】を各道場までご提出下さい。銀行印や口座番号(山陰合同銀行に限る)、証明写真が必要となりますので、 あらかじめご準備ください。稽古の参加にあたっては、空手着が必要となりますのでサイズを確認の上ご購入ください。他の流派などで使っていたものをお持ちでしたら それをご使用いただいても構いません。入門に係る諸費用については下記の通りです。入門日当日までにお納めください。

入門費用について

■入会金 5000円

■月謝  5000円(幼年、小中高生)
     7000円(大人)
   (注)米子本部道場は+1000円

■空手着 10000円

■別途、総本部登録が必要な為、8000円の年会費をいただいております。入門後翌々月に一度引き落としがあり、以後同月に年に一度引き落としがあります。

※金額は税別です。別途消費税がかかります。

入門後、稽古における注意点について

極真館山陰支部は「来るもの拒まず、去る者追わず」。誰でも入門できますが、入門後は空手道を志す一道場生としてはもちろん、 一社会人として最低限の決まりごとは守っていただくことになります。 入門当初は、指導員の方が道場内の取り決めごとや注意事項について教えてくれます。まずは返事や挨拶の仕方(空手では「押忍」と返事をします)を覚えます。 道着の身につけ方や帯の締め方も覚えなくてはいけません。先輩や先生、師範に対する接し方、呼び方、言葉使いなどにも気を配りましょう。 大切なことは、分からないことを何となく分かったつもりで流してしまわないこと。 分からないことや心配事は何でも、そして何度でも尋ねてください。

武道の世界における上下関係は、IT技術が進行する現代においては時代遅れだとか良くいわれますが、 そこに人間力を磨く大切な要素があるのです。

道場の出入りの際には「押忍」と発声して両手で力強く十字を切ってみて下さい。不思議なもので道場へ入った途端に心が引き締まり、気力がみなぎり出します。 入門をためらっている方がありましたら、情熱が冷めないうちに無料体験入門を申込み、是非一度見よう見まねで試してみてくださいね。 もしかしたら新しい自分が発見できるかも知れませんよ。

稽古が終わったら全員で道場の掃除をします。入門間もない人は、雑巾がけの準備の為にバケツの水汲みから。何だかお寺の修行みたいですね(笑)。 でもこれが何故か楽しく、厳しい稽古が終わった後の開放感も手伝ってか、心まで洗われた気持ちになるから不思議です。こういうことは他の習い事では 味わうことができない武道特有の醍醐味と言えるかもしれません。黒帯の上位者はトイレ掃除を担当・・・。 「何で?」って思いましたか?これは『皆がもっとも嫌がる作業を上位者が率先して行え』という師範の教えがあるからなのです。

休会制度について

仕事の都合、病気や怪我などでまとまった期間中稽古に参加することが出来ないような場合、申請期間中の月謝が大幅に免除される休会制度があります。 何かしらの都合で1ヶ月以上の長期間、稽古をお休みされる場合はご利用ください。

退会について

諸事情で止むを得ず退会される場合は、毎月20日までに各道場責任者にその旨をお伝えください。申し出があった翌月からの月謝引き落としを停止いたします。

「去る者追わず」の言葉の通り、執拗な引き止め等決してありませんのでご安心ください。だけど冷たい人だなんて思わないでくださいね。指導している人たち、仲間たちは皆に隠れて涙を流しているかも・・・。 極真空手を通じて学んだことを様々なシーンで役立て、実社会に広く大きく貢献してください。多くの人たちに感謝されるような、立派な社会人として活躍してください。 そしていつでもまた、極真館山陰支部に戻ってきてください。そのときは皆が諸手を挙げて歓迎します!

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